壁は自分で変えられる!

狭い部屋でも!モノであふれていても!壁で成功するイメージチェンジ!

壁は狭いスペースほど、その占める面積割合が大。
ほんの少し変化をつけるだけで印象がガラリと変わります。
たとえ無意識でもどこか気分が違うでしょう。

自分で壁を変える方法は、主に2つです

①棚や飾り等を取り付ける

②壁を塗装する。貼り替える。

①は、技術的なコツやセンスが必要になります。

壁材の種類を知って、取り付けグッズを選び、サイズや位置などを決めるバランスが大切。
ここは是非、プロのアドバイスを求めてみることをお勧めします。
DIYが盛んになった今、ホームセンターから街の工務店まで、気軽に話せる相談先があればアイデアの選択肢が広がり、心強いですよ!

②は、『壁を塗る』です。

これが意外に手軽で簡単、短時間の作業でスゴい効果があるのをご存じですか?
準備も作業も初めてで不安、チャレンジには違いありません。
それでも実践した方々は、「塗り終わった後が感動的!」「インパクトが予想以上!」などと皆口を揃えて言われます。

自分でやってみよう! “壁の一面だけ”イメージチェンジのプラン

実際の「塗る」作業については別記事に譲りますが、どのスペースで、どの壁を、どの色で彩るかをイメージしてみましょう。

手始めに洗面、トイレやクローゼットなどはいかがでしょうか?


玄関やリビングでは自信がなくとも、トイレやクローゼットなら多少の失敗も目立ちにくく、入門編には最適です。
面積が小さく、壁4面のうち1面だけ変えるなら、作業もコストも低く抑えられます。
また長時間を過ごすスペースでないなら、鮮やかな色使いもいいでしょう。
入って最初に視界に入る面を選んで、工夫してみてください。

休息のための寝室はシンプルに

一方で壁色が鮮やかすぎたり、物が多すぎたりで落ち着けないのが寝室です。
寝た位置から視界に入る壁は、極力シンプルに整えましょう。
変化をつけたい場合は、枕の位置側の壁に穏やかな色使いがお勧めです。

次回以降、① 壁を飾るポイント ② 初めての塗装《実践編》 について手順をまとめていきます!

どうか思い思いのスペースを選んで、自由にイメージを膨らませて下さい。

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