水回りリフォーム

一般的に壁紙の張り替えは、5~10年が目安とされています。
使いづらいキッチンだと、家事への負担が増えてしまいます。
キッチン内の動線を使いやすくすることで、解消されるお悩みも多いです。
L型・対面型・アイランド型といった様々なキッチン台をご自身のお好みに合わせることはもちろん、キッチンの高さや通路幅も考慮することで、より負担を減らし快適な空間になります。

浴室では、寒さや狭さなどのお悩みが多いです。
また、シャワー口から水が滴っていたり、湯船の周りからきしみ音などが出ていたら要注意です。
浴室暖房・乾燥を設置することや保温性に優れた浴槽にすることで寒さへの対策が可能です。
お子様やお年寄りの安全に配慮して、バリアフリーや手すりをつけることも浴室のリフォームをするメリットになります。

実はトイレは、家の中でもっとも水を使う場所です。
節水や節電も可能になりますし、フチなしタイプの便器や汚れの付きにくいコーティングを施したものに変えれば清潔さを保ちお手入れもしやすくなります。
さらにご家庭に合わせた収納スペースを確保することで、見た目もスッキリさせることができます。

収納スペースが少ない、湿気や周辺への水ハネが気になるなどのお悩みが多い場所。
デッドスペースを減らし、収納スペースを作ることで広々としたイメージで使い勝手が良くなります。
洗面ボウルにも深さを求めたタイプから広くて浅いタイプまで様々なものがあり、水はけのよい材質やカウンターの継ぎ目がないタイプを選ぶことにより日々のお手入れも簡単にできるようになります。あるので、お部屋に合わせたものを選んで張り替えを行なうことが可能です。