自分で壁を変える方法【実践編②-1】

前回に引き続き、11月30日にご紹介した「自分で壁を変える方法」の続々編です。(「壁は自分で変えられる!」
今回は実際の作業に取りかかる前、しっかりイメージを固めることに注力しましょう。
そして、どの方法を選ぶのか決めていきましょう。
では早速、後半のテーマに入っていきます!

《壁を塗装する・貼り替える》

□ 壁に塗る色で失敗しない

アースカラーなら、ほぼ失敗がありません。
自然界にある色は、どのスペースにも合う万能色といえます。
 ※)グリーン系、ブルー系、茶系など

□ 床の色、日当たりで選ぶ色が変わる

ダークカラーのフローリング、日当たりの悪い部屋には、明るい色を持ってきましょう。
お勧めはベージュ、アイボリー系で、部屋が暗く沈み込むような濃く深い色は避けます。

□ 色の選択は、イメージを最優先にしてみる

部屋の雰囲気に合う色壁は、色そのものと鮮やかさ(彩度)で決まります。

優しい雰囲気:淡く、鮮やかすぎない、くすんだ色を選びます。
       ベージュ、アイボリー、薄いグレー、ブルーグレー、淡いエメラルドグリーン etc.

元気な雰囲気:原色に近く、鮮やかな色を選びます。
       ブルー、グリーン、オレンジ、イエロー etc.

モダンな雰囲気:鮮やかさ低めの中間色を選びます。
        赤、黄、緑など、原色に重ねる色で印象も変化します。
        グレイッシュブルー、グレイッシュブラウン、ウォームグレー etc.

「グレイッシュトーン」より選出

以上、作業前のイメージ固めと色選びについて、まとめてみました。
次回は壁を塗る範囲のNG例、壁を塗れない場合の工夫について取り上げていきます。

株式会社natural では、いつでも皆様からの体験談をお待ちしております。
塗装の他、住まいの小さなご相談でも、お気軽にこちらより教えてください!

東大阪のリフォーム・リノベーションは
人・住む・笑顔 株式会社naturalにお任せください!

Product introduction

あなたの理想がきっと見つかる!
リフォーム商品紹介

私たちがリフォームする際のおすすめ商品をカタログ形式でご紹介いたしますので、ご自身のリフォーム後の雰囲気をご想像しながらイメージを膨らましてみてはいかがですか?