自分で壁を変える方法【実践編②-2】

今回は、12月16日にご紹介した「自分で壁を変える方法【実践編②-1】」の続編です。

実作業に取りかかる前の最後の確認という意味で、さらっと見てやって下さい♪
壁を塗る範囲のNG例、壁を塗れない場合の工夫について取り上げていきます。
では、参りましょう!

《壁を塗装する・貼り替える》②

□ 壁を変える面積、箇所、色を限定する

多くの箇所を変えてしまうと、見た目が煩わしく落ち着きません。
特にモノが多い、狭い住居ではNGです!
大きい面積の部屋、小さい面積のスペースを1箇所ずつ程度に留めましょう。
リビング・キッチン、またはトイレ・洗面といったところです。

コツを押さえてやってみると、本当に簡単にできてしまうので、作業そのものが楽しくなってしまいます^^!
また、塗料が余ってもったいないからとやりすぎてしまうこともあるようです(´;ω;`)
くれぐれもバランスは引き算で!

□ 賃貸物件にお住まいの場合

◎ はがせる壁紙を活用

ホームセンター等には、便利な新アイテムが溢れています。
貼ってはがせる特殊のりを使って、賃貸スペースでも色壁を楽しめるようになりました!!
貼りたい箇所の壁を測って、必要な面積より余分に買っておくと、失敗しても安心です!

◎ ウォールシールを活用

手軽にアクセントを付けられるので、人気が高まっています!
サイズ、素材、色、柄、モチーフが豊富で、すぐに選べず迷ってしまいますね。
大きい動物や植物などのシールは、目立つ一方で飽きやすいデメリットも・・・。

シンプルで小ぶり、単色かモノクロで、記号、図形、柄などを取り入れると馴染みやすいでしょう。
ここでも、のり素材はしっかり確認しておきたいですね。    
はがせる壁紙の上に貼るなら、はがせないタイプのシールも選べます。
元々の壁紙の上には、貼ってはがせるのりタイプのシールを選択します。

これを活用して自分の好きなもののポスターを貼るのにも活用できますね!


余談ですが、、、賃貸物件では退去時に壁紙などの傷を見られますが、これを隠してくれるグッズもホームセンターに置いていたりするので退去前にはぜひチェックしてみてくださいね^^

さて、ここまで数回にわたり、「自分で壁を工夫して、変えてみる方法」について記してきました。
塗装作業の詳細は別記事にて基本編(DIY塗装を思い立ったら)をご用意いたしますのでそちらをご確認下さい!

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