年末の大掃除が気になるタイミングがやってきました。
端布や着古したシャツ、雑巾にしたいタオルがあれば、まとめて使いやすい掃除グッズにしてしまいましょう!
自分で作ったお掃除グッズで大掃除、捨てるだけの罪悪感からも解放されて気持ちよく新年の準備に取りかかって下さい!
★ はたき
【材料】布 :ポリエステル、綿、ウールなど色柄自由(フリース素材は特に優秀)
3~4cm × 30~40cm くらいにカットした布 20枚程度
丸棒 :径1cm × 40~45cm くらいのもの
ゴム :輪ゴム数本、またはヘアゴム
ひも :50cm くらい
【作り方】① 布の長さ半分の位置を中心に十字を作り
残りの布で放射状に重ねて花のように並べる。
② 丸棒を花型の中心に当て、そのまま縦に寝かせて置く。
③ 棒の先端をくるむように上から左右から布を折り返し
先端から2~3cmくらいの位置でゴム固定する。
④ 上下をひっくり返してスカート状にする。
⑤ 棒と布の境目から1~2cmのところを、ひもでしっかり巻き付けて結ぶ。
簡単に作れるので、何本か用意しておくと作業がはかどりますよ!
静電気を利用しての掃除効果ですから、エアコン上部や表面、ビニールや砂素材の壁面、家具同士の隙間、PCテレビまわりに大活躍しそうです♪
汚れたら洗えますし、布部分は使い捨てでも気になりませんね。
この時期はさすがに作業優先になってしまうかもしれませんが、日ごろから色柄素材を組み合わせたオリジナルグッズがあれば、掃除の時間そのものが楽しくなりそうです(*’▽’)
★ 新聞紙は専用洗剤不要、そのままで優秀eco掃除グッズに
よく知られた方法ですが、まずは水で濡らして床掃除に使います。
水で濡らして軽く絞った新聞紙を細かく千切り、玄関や床、畳に撒いたらホウキで転がしながら埃を絡め取っていきましょう。
埃が舞い上がることもなく最後は集めて捨てるだけです!簡単ですね!
そして窓やサッシの掃除は道具も専用洗剤も不要でとても楽です♪
新聞紙のインク油分のおかげで、磨けば磨くほどガラス面がピカピカに!
ボール状に丸めた新聞紙は、そのままのもの・水に濡らしたものを数個ずつ用意して下さい。
古布でササッと全体を軽く拭いたら、濡れた新聞紙ボールで上から下へ擦っていきます。
仕上は乾いた新聞紙ボールで、クルクルと小さく丸く擦りながら全体を磨きましょう。
今年もあとわずか数日、手早く不要品で掃除を済ませて、味わい深い年の瀬を堪能できるといいですね。
おススメのお掃除アイデアがあればぜひ教えてください(^^)/
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